源氏香

源氏物語

いにしえの思いを刻み込む

源氏物語とは、日本文学を代表する最も古い平安時代の
恋愛模様と子供への溺愛が描かれた儚く美しい人間模様の物語です。
千年の時を超え今なお日本だけでなく世界中で愛される文学です。

源氏香図

源氏香図とは、この儚く美しい源氏物語の54帖の物語の世界になぞらえ、
美しい図柄と美しい言葉を巻名にあてはめた香道の香組を著したものです。

その54帖より12帖を厳選しました。本来の源氏香には始まりの『桐壷』と終焉の
『夢浮橋』はなく、マイペットエンジェル・オリジナルデザインでお届け致しております。

桐壺 (きりつぼ)

桐壺 (きりつぼ)

光源氏の誕生・元服そして結婚。母桐壺更衣の死と源氏物語の始まり。


夕顔(ゆうがお)

夕顔(ゆうがお)

6~8月

夕顔との出会い。一方で六条御息所のもとに通いつめる源氏。夕顔の死による悲しい別れ。


末摘花(すえつむはな)

末摘花(すえつむはな)

四季

常陸宮の姫君末摘花との出会い。源氏、末摘花の屋敷に泊まる。心やさしき末摘花とのふれあい。


花散里(はなちるさと)

花散里(はなちるさと)

5月

父を失い失意の日々を過ごす源氏。情愛のこまやかな花散里との出会い。



澪標(みおつくし)

澪標(みおつくし)

四季

藤壺の尼宮との子「冷泉帝」が即位し源氏は内大臣に。明石の上が姫君を出産する。


朝顔(あさがお)

朝顔(あさがお)

秋冬

朝顔の姫君への恋心を募らせる源氏。


胡蝶(こちょう)

胡蝶(こちょう)

3、4月

源氏の養女となった玉鬘の美貌に心奪われた公達が多数訪れる。舞台は六条院の御殿での船楽。


梅枝(うめがえ)

梅枝(うめがえ)

正月、2月

夕霧と雲居の雁、会うことのできぬ若い二人のすれ違いの恋。



鈴虫(すずむし)

鈴虫(すずむし)

夏秋

女三の宮の出家供養を心をこめて行う源氏。源氏、冷泉院に招かれ秋の宴遊へ。


総角(あげまき)

総角(あげまき)

秋冬

薫は大君に思いを訴え大君は静かに息を引き取る。薫は悲嘆に沈み、宇治に籠って喪に服す。


宿木(やどりぎ)

宿木(やどりぎ)

四季

匂宮と夕霧の娘との結婚。薫も女二の宮と結婚。亡き大君によく似た浮舟と薫の出会い。


夢の浮橋(ゆめのうきはし)

夢浮橋(ゆめうきはし)

薫、浮舟の弟小君を伴って横川の僧都を訪ね、小君、浮舟に会いに行くが思いは届かず儚く散る。